jimbologo Jimbo Music Studio
ペース・メソッドによる
Piano・Violin・Cello指導

Fort Lee, NJ・Westchester & Port Washington, NY USA

piano 2007-2008 年 スタジオプログラム
(最終更新 2008年6月18日)

Jimbo Music Studio ではロバート・ペース博士(コロンビア大学)によって開発されたペース・メソッドによる音楽指導を行っております。読譜力、暗譜力そして演奏力を含む全ての能力を開発する総合的な訓練により音楽の力が身につきます。

 プログラム I. ピアノ指導:

次の2種類の内容が組み合わされたレギュラー・ピアノ指導
(1) グループ・ピアノ指導(40〜60分、2〜6人制)
聴音、分析、初見、移調奏、即興演奏、理論、鍵盤和声、反射能力開発、音楽の総合的基礎訓練。
(2) パートナー・レッスン(30〜60分)
2人責任制でお互いに聴き合い、協力しあうことによって、曲目演奏およびテクニックの向上を目指す。

 プログラム II. バイオリン指導:

バイオリン(Α):
レギュラー・ピアノレッスンを受けている生徒さんが受講するプログラム(30〜50分)。
バイオリン(Β):
当教室でバイオリンだけを受講する人のためのプログラム。バイオリン演奏とそのために必要な基礎的な音楽能力開発をペース・メソッドで取り入れて行います。
(45〜70分 初見奏、理論、聴音のレッスンも含みます。)

 プログラム III. チェロ指導:

内容は、バイオリンに準じます。

 プログラム IV. フルート・サックス他の木管楽器指導:

内容は、バイオリンに準じます。

 プログラム V. Student Home Concert:

Student Home Concert のページ ここ をクリックしてください。

 プログラム VI. 特別個人指導:

教室以外のコンサートまたはオーディションに参加される時、その都度準備のためのレッスンを受けることができます。特別な機会があった場合に、皆様のご要望にそうためのプログラムです。

 プログラム VII. ワーク・ショップ:

6、8、または12セッションで行います。スケジュールは随時、お知らせいたします。
ワークショップのページ ここ をクリックしてください。

 プログラム VIII. リトミック・プラス:

モペット・クラスに入る前の1才半から2才のお子さまのための早期音楽教育です。音感教育及び右脳開発の為のクリエイティブなアクティビティーを、リトミックのプログラムにプラスして行っております。
1. リズム・音感の開発。絶対音感をつける。
2. 身体と情緒の調和
3. 想像力や工夫する能力を育てる。(音楽による右脳開発)
4. お母さま、お父さまと一緒に楽しく音楽活動。
5. ピアノその他のコンサートを定期的に聴き、生の音に触れる。


わたしたちのスタジオでは、ピアノ教育のできるだけ充実した内容を提供するために、以下のように目標を立てています。

☆音楽をやるために、フィジカルコンディションを最適なものにしていく。
 (a) 耳の訓練(色々な角度から)
 (b) 目の集中度をつくる
 (c) テクニックやタクティルの開発(指、筋肉)
*これらの3つは常に関連しあって、一つの流れの中で直感的に働いていくものにならなければなりません。

☆音楽をやるために、メンタルコンディションを最適なものにしていく。
 (a) 豊かな感性を育てる
 (b) 識別力を育てる
 (c) 応用能力のある柔軟な頭脳を開発する
 (d) 個性と協調性の調和のとれた豊かな人間性を育てる

これらの目的から、わたしたちは以下の方法を使っています。
 (1) スパイラル・ラーニング → 応用力のつく学習過程
 (2) バランスド・ダイエット → あらゆる角度からの能力開発
 (3) カリキュラムの一貫性
 (4) グループ・ピアノ指導
*(1)と(2)を充実させるために、(3)と(4)が必要になります。

具体的に、

(A) 耳の訓練


1.) 耳の集中度をつくる。
これはまず感性と結び付けてはじめます。「くも」や「ぞう」、「かれは」や「雨」など自然を感じるところから入ります。クリエイティブ・ムーブメントからピアノで表現するところへつなげていくのが2、3歳からのピアノへの導入になります。自由な表現から、これらをストラクチャーされたものへと徐々に導いていきます。
2.) 相対的音感
・音程識別
・パターン識別
・メロディー線の把握
・複数対位旋律の把握
3.) 絶対音感をつける
4.) 相対および絶対音感の音色のききとり
・調性の違い
・重音のききとり
・和音の音色のききとり
・音のニュアンスのききとり


(B) 目の集中度の開発〜読譜力をつける。
内容の理解度と結び付けて開発します。

1.) 形を即座にとらえる
 聴いてどの形だったかあてる
 聴く、歌う、弾くの3つの角度から訓練する
2.) この形を線と間でとらえる
3.) できるだけ広い範囲内の音をグループとしてとらえる目をつくる
4.) 骨組がとらえられる目を育てる
5.) 和音も一度にかたまりとしてとらえる
6.) 対位旋律はそれぞれの線の流れの関連でとらえる
*これらは、耳の開発、および指の開発(特にタクティル)と併行して行われないと、レベルが上がってからの読譜力には結びついていきません。


(C) テクニックの開発

1.) 感性と結び付けて、筋肉の柔軟性をつくる(緊張感をつくらないこと)
2.) とくに手首の柔軟性を育てる
3.) 指の独立を促す訓練
4.) 関節を鍛える
5.) 指の敏捷性をつくる
6.) 伸縮の柔軟な手のひら(親指の敏捷性を含めて)
7.) タクティル(触覚)の鋭い指先をつくる〜全調の訓練

これら(A)(B)(C)が、同時にバランスよくつみ重ねられていくことで、音楽が充実したものになっていきます。

また、グループ内での意見交換は、より早い上達と、より広い音楽の理解につながっていきます。グループ内とはいえ、いつも人前で演奏するということは、良い体験になります。